バログンもベトも高額
前線補強を続けるインテルは、メフディ・タレミの獲得も選択肢に含めているという。『GianlucaDiMarzio.com』は7日、「明確なターゲット」と伝えた。
ロメル・ルカクと縁を切り、ジャンルカ・スカマッカを逃したインテルは、FW補強を続けている。最有力候補はアーセナルのフォラリン・バログンとされているが、タレミも捨てていないようだ。
同メディアはタレミが今もインテルのターゲットであることは変わりないとし、獲得があり得るとしている。
とはいえ、タレミの獲得も簡単ではない。『スカイ』でルカ・マルケッティ記者は「タレミの値段は3000万ユーロを下回ることがない。ハリー・ケインの去就次第でトッテナムがライバルになる」と述べた。また、ウディネーゼのベトの場合は「3500万ユーロ程度」としており、どの選手も安くないと指摘している。
インテルにやってくるのは誰になるのだろうか。
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