ホアキン・コレアの去就もカギに
インテルがアーセナルのフォラリン・バログン獲得を強くプッシュしているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が6日に伝えた。
ロメル・ルカクを諦め、ジャンルカ・スカマッカをアタランタに奪われたインテルは、前線補強を急いでいる。現在はバログンが有力候補で、クラブが戦力として必要としているほか、クラブは「確実にキャピタルゲインを生む投資」と自信を持っているそうだ。
また、同紙によると、シモーネ・インザーギ監督はメフディ・タレミかアルバロ・モラタの加入も熱望している。ただ、これはホアキン・コレアの放出があった場合のみとのこと。
コレアに対してはまだ進展しそうなオファーはなく、現時点では厳しいようだ。
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