ベントを高評価も実現は困難か
インテルのGK補強に新たな名前が浮上した。アトレチコ・パラナエンセのベントがその選手だ。『スカイ』が2日に伝えた。
1999年生まれのベントは現在24歳。EUパスポートを持っているブラジル人GKだ。ただ、現時点で獲得の可能性は低い模様。インテルはベントの能力を高く評価しているものの、アトレチコ・パラナエンセが求める移籍金が高いため、実現は難しいという。
ブラゾンにはまだ期待?
一方で、ブラジルメディアからインテルGKの話題も出ている。
ブラジル『Globo Esporte』によると、今夏のメルカートでボタフォゴはインテルからガブリエウ・ブラゾンを獲得しようと動いていた。しかし、完全移籍での獲得オファーをインテルが断ったという。
22歳のブラゾンは、セリエBテルナーナへの移籍が間近と言われているところ。レンタルでの放出で、インテルはもう少し様子を見ることにしたようだ。
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