新パートナーのマルクス・テュラムに期待する新カピターノ
インテルのラウタロ・マルティネスが27日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。
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2023/24シーズンからキャプテンになることが正式に決まったラウタロ・マルティネス。相棒だったロメル・ルカクがいなくなったことにも触れている。
「ショックだったのは確かだね。僕もあの数日のカオスの中で連絡を取ろうとした。ほかのチームメートがそうしたようにね。でも、全く出てくれなかった。何年も一緒にやって、いろんなことを共に経験してきた。僕としては失望したよ。でも、彼が決めたことだ。彼の幸運を祈る」
ラウタロ・マルティネスは、自身のもとにもサウジアラビアから高額オファーがあったことを認めている。
「オファーがあったよ。でも、インテルで幸せなんだ。それを変える理由がない。家族も僕と同じ気持ちだしね」
新たなパートナーであるマルクス・テュラムにも触れている。
「マルクスはとても賢い選手だ。身体の使い方がうまくて、技術もある。インテルのプレーの仕方に早く適応できるといいね。ミステルのこともそうだし、チームメートとも早く理解し合えると最高だ」
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