ただしシュチェスニー本人は…
インテルのGK補強をアシストするのが、ユヴェントスということになるかもしれない。『レプッブリカ』が25日に伝えた報道の続報が出てきている。
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『レプッブリカ』は、バイエルン・ミュンヘンがヴォイチェフ・シュチェスニーの獲得に動いていると報じていた。
これまでの報道によると、バイエルンは1000万ユーロでシュチェスニーの獲得を打診中。ユヴェントスはまだ金額面に満足していないものの、交渉の余地はあるという。
これはインテルにとっても興味深い動きだ。インテルはバイエルンからヤン・ゾマーを獲得する見通しになっているが、まだ放出の許可が出ていない。というのも、バイエルンがゾマーの後釜を見つけていないためだ。バイエルンは新たなGK獲得を決めてからでないと放出を了承しないつもりで、ユヴェントスが間接的にインテルの補強を後押しすることになる可能性がある。
ただ、『トゥットスポルト』によると、そう簡単な話ではなさそうだ。バイエルンが求めているのは、“つなぎ”のGK。マヌエル・ノイアーが復帰したら控えに回ることが濃厚だ。ユヴェントスでレギュラーのシュチェスニーは、EURO2024もあるこのタイミングでベンチを温めることを望んでおらず、この話に消極的だと記事は伝えている。
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