タレミは消滅?
ミランがビジャレアルのサムエル・チュクウェゼ獲得に前進したようだ。『スカイ』などが20日に伝えた。
これによると、ビジャレアルはチュクウェゼ移籍についての要求額をまだ下げていない。ただ、最新のやりとりでポジティブな反応があったとのことで、これから交渉が加速する可能性があるという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランはチュクウェゼ本人と年俸400万ユーロの契約で合意に達しており、2500万ユーロ程度の移籍金であれば埋まらない溝ではないとした。
チュクウェゼはEU圏外枠を使うため、こちらが実現すれば、ポルトのメフディ・タレミ獲得は消滅することになる。こうなると前線の補強プランは変わることになるが、ミランはチュクウェゼを選んだということだろうか。
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