バログンとベトにも熱視線
インテルは18日、アルバロ・モラタの関係者と会談を行った。
仲介役のジュゼッペ・ボッツォは話し合いのあとで報道陣にコメントを求められると、「交渉はポジティブだった。あとは何も言えない」と返答。一方で代理人のフアンマ・ロペスは完全にノーコメントで、具体的なことは分かっていない。
アトレティコ・マドリーの要求は?
その後の『スカイ』の報道によると、インテルが必要な移籍金はやはり2100万ユーロ。アトレティコ・マドリーは契約解除金からの引き下げを考えておらず、満額を支払わなければ引き抜きは難しいという。
インテルは引き続き働きかける意向だが、アーセナルのフォラリン・バログンとウディネーゼのベトも候補に挙げており、まだどう転ぶかは分からない状況のようだ。
インテルとの会談を終えたボッツォ
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