2022年にインテルで現役を引退して第2のキャリア開始も…
アレクサンダル・コラロフのディレクターとしてのキャリアは、良いスタートにならなかったようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が9日に伝えている。（※7/11 4:30追記 10日にクラブが公式発表）
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かつてラツィオやローマ、インテルで活躍したコラロフは、2022年夏に現役を引退。2023/24シーズンからセリエBのピサでスポーツディレクターを務めることになったが、すでに辞表を出したという。
7月6日に行われる予定だった会見は「予期せぬ事情」で延期されていた。このときにはもう問題があったものとみられている。
気になる理由は明らかになっていないが、『ガゼッタ』によると、プライベートや家族の事情ではなく、職務の面のみが影響している模様とのこと。
どのような理由かにもよるが、わずか1カ月程度での退職は、今後のキャリアに響くかもしれない。
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