アル・ナスルで指導者というアイディアも浮上
インテルはマルセロ・ブロゾビッチをサウジアラビアへ放出する見通しだが、アル・ナスルへ行く選手がもう1人いるかもしれない。フランス『Footmercato』は、アレックス・コルダスがアル・ナスルへ加入する可能性があると伝えた。
インテルの第3GKであるコルダス。インテルで育った選手ということもあり、インテルで現役引退までやるのではないかとみられている。ただ、アル・ナスルはコルダスの契約にも動いているそうだ。
これは、ブロゾビッチの移籍に関係した取引かもしれない。記事によると、ブロゾビッチと契約する条件として、親友であるコルダスも呼び寄せるという条件があるとのことだ。
コルダスはどういう役割で呼ばれるかは分からないが、ユースセクターのGKコーチという案も出ている模様。今後の動きに注目だ。
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