チェルシーの態度が軟化?
インテルはロメル・ルカクの獲得を進められるだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が28日に最新情報を伝えている。
ルカクについては最近、ユヴェントスからの関心がイングランドで報じられた。ただ、『ガゼッタ』はこれを完全に否定している。
ルカクの希望はインテルだが、そうでないのであれば、最低限チャンピオンズリーグ出場を求めている。よって、ユヴェントス行きの話はイタリアでは一切出ていないとした。
一方、イギリスメディアがチェルシーがインテルとの交渉を再開する準備をしていると報じた。
『Daily Express』によると、レンタルでの放出を拒んできたチェルシーだが、完全移籍を前提としたレンタルであれば話し合うつもりだという。これが事実であればインテルにとってもありがたい話で、条件次第では前進するかもしれない。