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フラッテージ争奪戦が再過熱。ローマも諦めず

インテルはブロゾビッチでブレーキ

サッスオーロのダヴィデ・フラッテージ争奪戦はまだ継続中のようだ。『スカイ』は27日、ローマがまだ諦めていないと伝えた。

ローマとサッスオーロの間では、フィリッポ・ミッソーリとクリスティアン・ヴォルパートの移籍交渉がほぼ決まった。ただ、交渉はこれだけではなく、フラッテージも議題になっているという。

ローマは中盤のクオリティを高めるためにフラッテージが理想的な人材と考えているそうだ。

インテルはマルセロ・ブロゾビッチの放出が最終段階で難航中で、フラッテージ獲得にもブレーキが掛かった模様。その隙を突いてローマが獲得に迫る可能性もあるとされている。

本人はすでに心に決めたクラブがあるようだが、ローマはフラッテージにとって古巣。苦楽を共にしてきたジャンルカ・スカマッカ復帰の話もあるだけに、状況がひっくり返る可能性も否定はできない。

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