メディカルチェックを完了したフランス代表FW
インテルがマルクス・テュラムの獲得を事実上決めた。その最後の段階で発生した一つの行動が話題を呼んでいるが、問題はなさそうだ。
テュラムは27日にミラノ入りし、メディカルチェックを受けた。CONIでの検査を受ける前にメディアやファンの前に姿を見せたテュラムは、ファンの一人と写真に応じたあと、別のファンからインテルのマフラーをかけられている。
すると、その直後に後ろから関係者がそのマフラーを素早く引き抜いた。あまりの素早さに何事かとなったが、その理由を『FcInterNews』が説明している。
これによると、「インテルは公式発表前の段階で、いかなるグッズも身につけさせたくない考え。ネラッズーリをまとうのは、オフィシャルコンテンツ制作のタイミングが初めてだと決めている」とのこと。
青と黒を着て最初の写真が公式発表前のものでは困るというプロモーション上の理由であり、それ以上ではないようだ。
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