ルカ・ロメロ争奪戦が再加熱
ミランが狙っていたマルクス・テュラムを獲得することが決定的と言われるインテルは、さらにミランのターゲットをかすめ取るかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が24日に伝えている。
これは、ラツィオのルカ・ロメロについてだ。ラツィオとの契約が満了するアルゼンチン代表の才能は、最近ミラン行きが近づいていると話題だった。
ただ、『ガゼッタ』によると、先週ピエロ・アウジリオSDがロンドンで代理人のファーリ・ラマダーニと接触。可能性を探っているとした。
交渉の優先順位としてはダヴィデ・フラッテージとロメル・ルカクだというが、若手有望株の確保も進められるだろうか。
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