代理人との会談はポジティブ
インテルがヤン・アウレル・ビセックの獲得をほぼ決めたようだ。『スカイ』は16日、金合意に達したと伝えた。
インテルはこの日、ビセックの代理人と会談。話し合いは順調に進み、大筋で合意に達したとのことだ。数日中に細部を詰めるために改めて交渉を行うことになっている。
ビセックは所属するオーフスとの間に700万ユーロの契約解除条項があり、クラブ間の交渉は問題ないとされている。
守備強化が続くインテル
インテルは来季に向けて順調に動き出している。ステファン・デ・フライの契約が間近でフランチェスコ・アチェルビも前進している模様。高齢化が著しい中で22歳の若手を迎えることになる。
あとはミラン・シュクリニアルの後釜としてビッグネームがほしいところ。インテルはチェルシーのカリドゥ・クリバリを狙っているが、レンタルの話はチェルシーに断られた。
引き続き守備補強にも注目だ。