トリノは楽観か
インテルのバレンティーノ・ラザロは、再びトリノへ行くのだろうか。『トゥットスポルト』は14日、トリノが楽観していると伝えた。
ラザロはトリノにレンタルされた2022/23シーズンに活躍。シーズンの序盤から完全移籍が話題になった。その後負傷離脱があったものの復帰を果たしており、トリノは買取の意思があるようだ。
ただ、1年前に設定された600万ユーロの完全移籍オプションを素直に払うつもりはない。トリノとしては、インテルで構想外のラザロは値引き可能だと確信しており、引き続き働きかけているという。
両クラブの思惑は一致しているはずだが、金銭面で折り合いがつくかだけが重要なようだ。