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悔しさを胸に切り替えるインテルMF
インテルのニコロ・バレッラがチャンピオンズリーグ決勝から一夜明け、自身のSNSを更新した。
マンチェスター・シティに敗れてビッグイヤーに一歩届かなかったインテル。バレッラは次の挑戦に向けて、切り替えていくつもりだ。
「僕はいつも、勝つことこそが栄光で、負けることは失敗だと思ってきた。でも、この数年で、みんなからもっと多くの意味があることを教わったんだ。それは誇りであり、何より愛情だ」
「ロッカールームにいるのは、インテルを本来のあるべき位置に戻そうと最大限の努力をした男たちだ。このユニフォームのために流した汗があり、僕たちの心にずっと残るような多くの勝利がある」
「負けるのは辛くて苦しいことだけど、それも刺激であり、これからもっと大きな挑戦が待っている。だからこそ、この銀メダルは端っこに追いやられるものではなく、堂々とほかのタイトルと一緒に並べるんだ」
「この素晴らしい旅をありがとう」