準優勝の気持ちを知るマンチェスター・シティ主将
インテルは10日、チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・シティに0-1で敗れた。マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンも、インテルを称えている。『スカイ』でコメントを残した。
「僕たちはチャンピオンズリーグ決勝で2回負けている。だから、負けて帰る気持ちは痛いほど分かるよ。だからインテルを祝福したいと思ったんだ」
「インテルは素晴らしいチームだ。素晴らしいシーズンを過ごし、見事なカルチョをしている。本当にすごいチームだった。それを伝えたかったんだ」
「僕はボルシア・ドルトムント時代にバイエルン・ミュンヘンに負けてチャンピオンズリーグのタイトルに届かず、ずっとこのトロフィーを目指してやってきた。いまはこのときを満喫したい。シティでのラストゲーム? 正直まだ分からないんだ。まだ決めていないよ。これから話し合うさ」