マンチェスター・シティに屈して悔しさにじむオランダ代表
インテルは10日、チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・シティに0-1で敗れた。デンゼル・ドゥンフリースが試合後のミックスゾーンでコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
「決勝で負けるのはいつだってつらい。0-1の僅差だと尚更ね。僕たちはシティと違って、コンパクトな守備で戦った。それがうまく機能したのはみんなが見ていたことだ。ただ、チャンスを活かしきれなかったね。みんな落胆している。勝つときも負けるときもみんな一緒だ」
「ミステルには胸を張れって言われたよ。試合を終えてすぐに冷静になるのは難しいけど、誇りを持つべきだし、インザーギの意見に賛成だ」
「オナナは決勝に戻ってくると言った? もちろんだよ。この敗戦を経て、僕たちはまた団結する。来季はまたハングリーに臨むよ。インテルに残る? そうだね。今のところってことになるけど、僕はインテルに残るよ」