去就はインテルに委ねる守護神
インテルは10日、チャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・シティに0-1で敗れた。GKアンドレ・オナナが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
「素晴らしい試合ができた。決定機があったのに決まらなかったのは運がなかったよ。チームの頑張りに満足している。このような頑張りを続ければ、またこのレベルに戻ることができるし、次は優勝するよ」
「(試合後にラウタロ・マルティネスに猛烈に何かを話していたが、)カルチョはハードで不当なものだけど、一つの出来事に目を向けるなってことさ。僕たちは勝利に値するプレーをした。でも、戻ってくるんだ。今はまだのみ込めないとしても、ちゃんと消化すればまた戻ってこられるはずだ」
戻ってくるということは、インテルに残るということか。
「それは分からない。とにかく、僕はここで満足している。それが事実だ。ただ、その先は自分ではどうしようもないことでもある。インテルとの間には問題がない。求められたようにするつもりだよ」