シュクリニアルの後釜探しはどうなる?
バイエルン・ミュンヘンのベンジャマン・パヴァールが、本当にイタリアにくるかもしれない。ドイツ『Bild』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が30日に伝えた。
『Bild』によると、パヴァールは今回、2024年までとなっている契約を更新しない意向をクラブに伝えた。バイエルンは以前から契約が1年となった選手は放出する方針で、パヴァールの移籍が決定的になったとみている。
パヴァールはミラン・シュクリニアルの後釜として以前からインテルが強い関心を示しているほか、ミラン行きの話も噂になっている。
『ガゼッタ』によると、2022年末にパヴァールがセリエAが好きだと話していたことに言及し、いまもその気持ちは変わっていないと報道。インテルとミランにチャンスがあるとした。