チェルシーで成長してU-20イタリア代表で活躍中
U-20ワールドカップで大活躍中のU-20イタリア代表MFチェーザレ・カザデイが、『コッリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。
グループステージ3試合で4ゴール。幼少期はストライカーを目指していたのでは?
「ずっとカカーに憧れていたんだ。でも、自分が全く違うタイプの選手だと気づいたんだ…」
1年前に1500万ユーロでインテルからチェルシーへ移籍
「チェルシーは若手に投資をするクラブで、この機会に感謝している。国外に出ることで視野はひろがるし、オススメだよ。最初は大変だったけど、英語の先生にフォローしてもらいながら、異なる文化に適応していった。そうすると、彼らはちゃんと受け入れてくれる。僕は加入してほとんど経たないうちに、トップチームの練習に加えてもらったよ」
インテルを離れたことに後悔は?
「ノーだよ。やり直せるとしても再びこの道を選ぶ。イングランドですごく快適なんだ」
レディングへのレンタル移籍はどうだったか
「チャンピオンシップでレギュラーとしてプレーすることで、トップリーグのカルチョを体験できた。今はチェルシーに戻って自分のチャンスを得ようとしているよ」