残留争いは4日のナイトゲームに
レーガ・セリエAは29日、カンピオナート最終節の日程を発表した。
ナポリの優勝が決定しているセリエAでは、チャンピオンズリーグ出場権争いも第37節までに決定済みだ。
インテルも来季チャンピオンズリーグ出場権獲得が決まっている。6月10日にチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・シティ戦を控えていることを考慮して、最終節トリノ戦は、6月3日18時30分キックオフに決定している。
フィオレンティーナはカンファレンスリーグ決勝のウェストハム戦が6月7日に行われるため、最終節サッスオーロ戦は6月2日21時キックオフとなった。
最終節で最大の注目は、残留の残り1枠。クレモネーゼとサンプドリアの降格が決定済みで、残り1枠がスペツィアかエラス・ヴェローナかというところだ。
この2クラブは4日21時キックオフに決定。スペツィアはローマと、エラス・ヴェローナはミランと対戦する。
※日時は全てイタリア時間