シュクリニアルの後釜候補は契約延長へ
インテルの補強リストからエバン・エンディカが消えたかもしれない。フランクフルトのマルクス・クレシェSDのドイツ『Sky』に対するコメントを『FcInterNews』が取り上げた。
23歳のエンディカは、今季でフランクフルトとの契約が満了予定で、インテルがミラン・シュクリニアルの代役として注目していると噂だった。また、過去には頻繁にミラン行きが報じられていた選手である。
そのエンディカについてクレシェSDは、「彼はここに長くとどまることができる。我々のもとで快適で、彼はフランクフルトでよく成長している」とコメント。契約延長に迫っているようだ。『Sky』によると、新たに3年の契約を交わすことになる。
エンディカは2018年にオセールから加入。インテルのほか、最近ではバルセロナやローマが興味を持っていたようだ。