マンチェスター・シティ戦出場は問題なしか
インテルは18日、ヘンリク・ムヒタリャンの検査を行った。『スカイ』によると、6月10日に行われるチャンピオンズリーグ決勝の出場は楽観できる状態だ。
準決勝セカンドレグのミラン戦で左ももを痛めて交代したムヒタリャン。検査の結果、大腿直筋の損傷が確認された。詳しい離脱期間については分かっていないが、インテル関係者の感覚としては、「マンチェスター・シティ戦の出場を妨げるものではない」とのこと。
戦力差が圧倒的なインテルとマンチェスター・シティ。奇跡を起こすためには、ベストコンディションで臨むことが大前提になるはず。ムヒタリャンを起用できるかどうかはチームにとって大事なポイントだ。