古巣のミラノダービー先勝を喜ぶ
10日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでインテルはミランに2-0で先勝した。インテルのレジェンドであるエステバン・カンビアッソが『スカイ』のスタジオで次のように語っている。
「試合を決めきることができなかったことは悔しさが残るかもしれない。インテルはスーペルコッパと同じで、地に足を付けていた。ミランにあまりやらせず、インテルが3点目を取っていても不思議はないゲームだったね。とはいえ、後半はミランにもチャンスはあった」
「前半のインテルは、2倍速だった。プレーの判断に1秒しかなければ大丈夫だとしても、このレベルで3,4秒かかると問題になる。ジェコはたまに消えることもあるけど、常に正しい意図を持ってプレーしているね」
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