エラス・ヴェローナに6-0大勝のインテル
3日に行われたセリエA第33節でインテルはエラス・ヴェローナと敵地で対戦し、6-0で大勝した。4日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の採点と、サッカーNFT『Sorare(ソラーレ)』のスコアを紹介する。
MOMは2戦連続でラウタロ・マルティネス
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチにラウタロ・マルティネスを選出。前節ラツィオに続いてのマン・オブ・ザ・マッチで、採点は8だった。「ジェコへのアシスト、4-0のシーンでは甘美なタッチを見せ、強情なかつてのスタイルでドッピエッタを達成。絶好調だ」と記している。
そのほかの選手も好評価ばかり。7.5が付いたのは、マルセロ・ブロゾビッチ、ハカン・チャルハノール、ヘンリク・ムヒタリャン、フェデリコ・ディマルコ、エディン・ジェコで、先発した中盤より前の選手はほぼ好印象を与えている。
最低評価となっているのは途中出場のラウル・ベッラノーヴァだが、「ワースト」ではなく「最低点」の括りで、採点は6。試合が決まったあとでの投入で途中出場の選手はこの評価だった。
Sorareは90点台が2人
スタッツをもとに100点満点でスコアを付けるサッカーNFT『Sorare(ソラーレ)』は、ラウタロ・マルティネスに97の高スコアを付けた。2ゴール1アシストで好評価は確定。そのほかに枠内シュート4本で12ポイントを加点するなど積み重ねている。
同じくドッピエッタのジェコは、アシストがない分、ラウタロ・マルティネスとベースとなるスコアが10低く、82どまり。一方でチャルハノールは92の高スコア。こちらはスーパーゴールを決めたほか、正確なパス98本で9.8ポイント、ファイナルサードへのパス成功14本で4.2ポイントなど、パスで加点した。
そのほかではブロゾビッチが87、フランチェスコ・アチェルビが80と高いスコアが付いている。