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ゴセンスはサッスオーロ戦で復帰か。インテルに朗報

1週間は固定が必要

インテルは2日にロビン・ゴセンスの検査を行い、良いニュースが届いた。『スカイ』などが伝えている。

4月30日のラツィオ戦で逆転弾を決めた際に右肩を脱臼したゴセンスは、直後の検査で骨折はないと確認されていた。2日の検査でさらに詳しく調べたところ、そのほかの損傷も確認されなかったとのことだ。

ゴセンスは今後、1週間肩を固定することになる。その後復帰に向けて動き出す予定で、16日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのミラン戦に間に合う見通しとなった。その直前のセリエAのサッスオーロ戦に出てコンディションを上げてからのプレーになるかもしれない。

インテルは3日のエラス・ヴェローナ、6日のローマ戦、10日のミラン戦(チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグ)でゴセンスを欠くことになる。この離脱はチームにとって痛手だとしても、もっと深刻な事態になる可能性があったことを考えると朗報と言えるはずだ。

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