代理人が語る
イタリア代表のウィルフリード・ニョントは、しばらくリーズにとどまるのだろうか。代理人のクラウディオ・ヴィゴレッリ氏が、スペイン『Relovo』のインタビューに応じた。
ニョントはインテルの下部組織で育ったあと、スイスのチューリッヒで飛躍し、今季からリーズでプレーしている。19歳のウインガーは、今季プレミアリーグ20試合に出て2ゴール4アシストの結果を残しているところだ。
ヴィゴレッリ氏は次のように語った。
「我々はニョントの才能をずっと信じてきた。それは彼のキャリアが示している。イタリアではちょっとそれが足りなかったのだろう。イタリアは若手を信頼しないところがあるからね」
「彼はリーズでとても良くやっており、彼の道はそこにあるだろう。クラブも彼のパフォーマンスにとても満足している。シーズン終了後に契約延長の話をするため会うことになると思うが、問題はないはずだ」
「彼はいまもずっとインテルを応援している。そのクラブを離れるのは簡単ではなかったね」