大きな働きをしたインテルの左サイド
インテルのロビン・ゴセンスが、自身のSNSで4月30日に行われたセリエA第32節ラツィオ戦の勝利を喜んだ。
ゴセンスは後半途中からピッチに立つと、ロメル・ルカクのクロスにジャンピングボレーで合わせて逆転弾を決め、インテルの勝利に大きく貢献している。
しかし、このゴールの際に右肩を脱臼。チームメートがゴールを称えにきたが、苦痛に顔を歪めてピッチを去った。
ゴセンスは、「ラッキーだ。この大きな勝利は、痛みをやわらげてくれるね」とつづり、チームの勝利を喜んでいる。
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