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インテル、ブロゾビッチ先発へ。ミリンコビッチ=サビッチ対策再び?

30日にラツィオ戦

30日にセリエA第32節のインテル対ラツィオが行われる。『スカイ』が29日時点の予想スターティングメンバーを紹介した。

インテルはハカン・チャルハノールが休みで、マルセロ・ブロゾビッチが中盤の底を担当する見込み。そのほかに中盤はニコロ・バレッラとヘンリク・ムヒタリャンというのが本命だが、バレッラを休ませてロベルト・ガリアルディーニというアイディアもある模様。今季のラツィオ戦でシモーネ・インザーギ監督が採用したセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ対策が再びあるかもしれない。

前線はロメル・ルカクが軸。そのパートナーをラウタロ・マルティネスとホアキン・コレアで争っている状況で、現時点ではコレアがリードしているという見方だ。

インテル対ラツィオ:ブックメーカーのオッズは?

日本時間30日午前時点での遊雅堂のオッズは、インテル勝利が1.80倍でラツィオ勝利が4.60倍だ。Sportsbet.ioはインテル勝利が1.82倍で、ラツィオ勝利は4.90倍。引き分けが3.55倍となっている。

遊雅堂では特別項目が設定されており、「ルカクがゴールしてインテル勝利」に2.76倍のオッズが付いている。そのルカクのゴールがゴールを決める倍率は2.60倍だ。

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