【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
コッパ・イタリアでは本命扱いのインテル
インテルの2022/23シーズンは成功か失敗か。結論が出るのはもうすぐだ。少し前までシモーネ・インザーギ監督の退任は確実とみられていたが、少し状況は変わってきている。『FcInterNews』がブックメーカーのオッズを取り上げた。
チャンピオンズリーグで準決勝に進出したインテルは、ミランとのミラノダービーが控えている。こちらはどのブックメーカーでもわずかにインテル有利という見方で、決勝進出が期待されているところだ。
加えて、インテルはコッパ・イタリアでも準決勝を戦っているとこPlanetwin365は、インテルを本命としており2.20倍のオッズを付けている。フィオレンティーナが2.70倍、ユヴェントスが3.50倍という倍率だ。
インザーギ監督の解任オッズは、Snaiの最新のものが3.50倍となっている。今月初めは1.75倍だったことを考えると、かなり指揮官の状況は上向きと言えそうだ。
コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ、そしてセリエAで4位以内。インザーギ監督は多くの目標を達成して、解任論に終止符を打てるだろうか。
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