ベンフィカ戦で約5カ月ぶりゴールのインテルFW
インテルは19日のチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでベンフィカと引き分け、2試合合計5-3で準決勝進出を決めた。ホアキン・コレアが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
ケガによる離脱に加えて不振もあったコレアは、ベンフィカ戦に途中出場すると、勝負を決める3点目を決めた。昨年10月以来となる久々のゴールはコレアにとっても大きいものとなっている。
「言葉はいらないよ。これが僕たちなんだ。いつもこうできていたらもっと良かったかもしれない。それが今季の良くなかったところだね。でも、最高の形でシーズンを終えたいと思っている」
「すごく大きな結果だ。これで準決勝に進めるわけだからね。でも、カンピオナートのことも考えないといけないね」
「長いことゴールから遠ざかっていたから、これは自信になる。僕たちFW陣はゴールが全然決まってなかった。ラウタロのためにもうれしく思うよ」
「夢を見るからこそ、実現する。僕たちには夢がある。今日みたいにプレーすることで、その夢に近づけるはずだ」