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ラウタロ・マルティネス「インテルのために戦えるのは誇り」

ベンフィカ撃破でミランとのダービーへ

インテルは19日のチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでベンフィカと引き分け、2試合合計5-3で準決勝進出を決めた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『プライムビデオ』でコメントを残している。

【マッチレポート】インテル 3-3 ベンフィカ

しばらく不振に陥っていたラウタロ・マルティネスだが、この日は前半から軽快な動きを見せていた。後半には貴重な追加点を奪い、ベスト4進出に大きく貢献している。

「この偉大なクラブで戦えることはハッピーだし誇らしい。シュートがゴールに入るときもあれば、入らないときもあるものだね。この歓喜はチームメイトみんなのものだ」

準決勝はミランとのミラノダービーだ。

「特別な試合だということは分かっている。ただ、いまはカンピオナートに頭を向けるよ。挽回しないとね。それからチャンピオンズリーグだ。ワールドカップとチャンピオンズリーグの2冠? 勝つためにカルチョをしている。とにかく、いまはこのクラブにふさわしい舞台に進めたことに満足しているよ」

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