スパレッティ、CL争いのライバルに敗れて「重い敗戦」

 インテルは3月31日のセリエA第29節ラツィオ戦を0-1で落とした。試合後、ルチアーノ・スパレッティ監督が『スカイ』のインタビューに応じている。

 チャンピオンズリーグ争いのライバルとのゲームに負けたことについて指揮官は「重い敗戦だ」とコメント。「序盤のチャンスで運がなかった。そのあとに相手にリードを許し、彼らが望む展開に持っていくことができた。我々は良かったんだ。相手はサイドバックからうまくリスタートした。最初のチャンスでゴールを決めて、それが状況を複雑にした」と述べている。

 3位インテルと5位ラツィオの勝ち点差は5ポイントに縮まった。

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