インテルはミランにお付き合い。ラツィオに敗戦でライバルとの差は変わらず

インテルは3月31日に行われたセリエA第29節でラツィオと対戦し、0-1で敗れた。

ラウタロ・マルティネスが負傷のインテルはイカルディが招集外となり、ケイタの1トップでスタートした。

しかし、先制したのはアウェーのラツィオ。12分、ルイス・アルベルトのクロスにミリンコビッチ=サビッチが合わせてリードを奪った。

ラツィオは多くのチャンスをつくれなかったが、インテルの攻撃も迫力に欠け、前半は1点差で折り返す。

後半に入ってもインテルのペースは上がらない。時間の経過につれて前がかりになるも、得点にはつながらず、0-1で試合終了となっている。

インテルは前日の試合でサンプドリアに敗れたミランにお付き合い。4位との勝ち点2差は変わらなかった。

【インテル(4-2-3-1)】
ハンダノビッチ
ダンブロージオ
(→79分 カンドレーヴァ)
ミランダ
シュクリニアル
アサモア
ボルハ・バレロ
(→74分 ナインゴラン)
ブロゾビッチ
ポリターノ
ベシーノ
ペリシッチ
ケイタ
(→84分 ジョアン・マリオ)

【ラツィオ(3-5-2)】
ストラコシャ
フェリペ
アチェルビ
バストス
ロムロ
ミリンコビッチ=サビッチ
ルーカス
ルイス・アルベルト
(→67分 パローロ)
ルリッチ
(→87分 ドゥルミシ)
インモービレ
コレア
(→27分 カイセド)

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