インテルDFステファン・デ・フライが、15日程度離脱することになりそうだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
オランダ代表に呼ばれていたデ・フライは練習中に負傷し、24日のドイツ戦を欠場していた。右ももの負傷で古巣ラツィオとの次節は欠場することが確実とされていた同選手だが、27日の検査で少なくとも15日間の離脱と診断されたとのことだ。
これにより、前述のラツィオ戦に加え、ジェノア戦とアラタンタ戦でもデ・フライの起用は難しくなった模様。
ミラノダービーで自信を取り戻しつつあるインテルは、この流れを継続したいところだが…。