サンプドリア戦のドローを振り返る
クリスティアン・ヴィエリがセリエA第22節のあと、サンプドリア対インテルについて『ボボTV』で振り返った。
下位相手に攻めきれなかったインテル。ヴィエリは、切り札の不在を嘆いている。
「インテルは継続しない。問題は、前半で2、3点取れなかったことだけど、にしても継続性がない。今年に入って、5試合良い試合が続いた試しはあるか? 浮き沈みがありすぎなんだよ。こういった試合は勝ちきらないといけない。ナポリと勝ち点15差は行き過ぎだ」
「ロメル・ルカクは違いをつくらなければいけない。ラウタロもそうだね。コンテのときは破壊的だった」
「ロビン・ゴセンス? 全然プレーしていないのだから、コンディションを整える方が難しいってもんだ」
「カネを払ってアレクシス・サンチェスを手放したんだ。パウロ・ディバラを取ることもできたはずだ。このように単調なチームには、ちょっと創造性が必要だ」