アタランタからインテル飛躍時につまずいた元イタリア代表
かつてインテルでもプレーしたエセキエル・スケロットが、新天地を見つけたようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えている。
かつてアタランタやチェゼーナで活躍し、その後インテルでイマイチだったスケロットは、イタリアを離れたあと、ポルトガルのスポルティングCP、イングランドのブライトンなどでプレー。2021年にアルゼンチンに戻り、ラシンと契約していた。
ラシンとの契約は2023年末までだったが、クラブと話し合って2022年夏に契約を解除。アルゼンチン2部のアルドシビに加わった。その契約も終わり、今回新天地となるのがデポルティボ・モローンで、20223年末までの契約を交わしたという。
デポルティボ・モローンは開幕したばかりのアルゼンチン2部リーグで2連敗スタートとなっている。
33歳のスケロットは、過去にイタリア代表も経験した。活躍の舞台はかなり下がったかもしれないが、今もボールを追いかけているようだ。