ウディネーゼ戦控えるインテル
インテルは18日のセリエA第23節でウディネーゼと対戦する。マルセロ・ブロゾビッチがいよいよ先発で登場しそうだ。
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ウディネーゼからウディネーゼ
ブロゾビッチが先発するとなれば、じつに約5カ月ぶりということになる。前回の先発は2022年9月18日のウディネーゼ戦で、ちょうど同じ相手だ。
その後、ハムストリングの負傷で離脱したブロゾビッチは、11月に復帰。途中出場で3試合に出てからカタールワールドカップへ向かった。クロアチア代表で活躍したのち戻ってきたが、今度はふくらはぎに問題があるということでしばらく休み。2月5日のミラノダービーに途中出場して復帰を果たしている。
新たなオプション？
『スカイ』によると、インテルはブロゾビッチの先発復帰に伴い、新たな武器ができるかもしれない。「ドッピオ・プレー（=ダブル・プレーメーカー）」、つまりブロゾビッチとハカン・チャルハノールの2人でゲームをつくる選択肢もあり得るという。
インテル対ウディネーゼ：ブックメーカーのオッズは？
17日午前の時点で遊雅堂のオッズは、インテル勝利が1.53倍をつけている。ウディネーゼ勝利は6.00倍で、ドローは4.33倍だ。Sportsbet.ioではインテル勝利が1.51倍。ウディネーゼ勝利が6.60倍で、引き分けが4.40倍となっている。
ウディネーゼは2023年に入って白星が1つのみ。無失点ゲームもその1試合のみだが、唯一の勝利はアウェーゲームだった（サンプドリア戦だが…）。
