かつてフィオレンティーナで活躍した元ポルトガル代表FW
かつてフィオレンティーナでプレーした元ポルトガル代表のヌーノ・ゴメスが、『TMW』のインタビューに答えた。その中で、チャンピオンズリーグのインテル対ポルトにも触れている。
両国をよく知るヌーノ・ゴメスからみて、ベスト16のこのカードは「五分五分の戦いだと思う」。「どちらも優れた選手がいるから、一瞬の閃きが勝敗を分けるかもしれない。どちらが突破するか予想するのは難しいけど、ポルトは経験豊富だし、競争力がある。監督からイメージできるとおりだね」と語った。
シモーネ・インザーギ監督が気をつけるべき選手は誰かという話になると、「ポルトはケガ人が多いから誰が出てくるか分からない」と前置きしつつ、「タレミ、ペペ、オタービオは注目すべきだと思うよ。それにディエゴ・コスタは優れたGKだ。ガレーノはすごいスピードだよ。それにペペが最終ラインにいる。彼は年を重ねることに深みを増すワインのようなDF だ」と話している。
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