『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は26日、一面でインテルがローマFWエディン・ジェコを狙っていると伝えた。その一方で、ほかの選択肢としてアタランタFWドゥバン・サパタも挙がっているとしている。
同紙は、2選手がイタリアに来てからのデータを比較した。数字は左がジェコ、右がサパタだ。
【出場試合】127:159
【出場時間】9793:10059
【ゴール】60:57
【決定的パス】22:17
【1試合平均シュート】4:2
【1試合平均枠内シュート】1.7:0.8
【1試合平均ボールタッチ】35.6:27.9
【空中戦】5.8:4.2
上記の数字を見る限り、ジェコの方がより決定的な選手にみえる。それでも年齢面やサパタの飛躍ぶり、年俸などを考慮すると…。インテルはどのような方針で交渉を進めていくのだろうか。