シュクリニアルの後釜候補
インテルは1月のメルカートでバイエルン・ミュンヘンのベンジャマン・パヴァール獲得に動いていたのかもしれない。ドイツ『Sport Bild』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
インテルは1月下旬にミラン・シュクリニアルの去就をめぐって大荒れだった。最終的にシュクリニアルの退団は今季終了後となり、インテルは新しい選手を迎えていない。
ただ、噂されていたバイエルンへのオファーは実在していたかもしれない。ハサン・サリハミジッチSDが次のように語っている。
「ベンジャマンは我々にとってとても重要だ。ポリバレントで我々の守備に厚みをもたらす。我々は大きな目標があり、彼なしでやるべきではないし、やりたくもない」
「条件的には魅力的だった。だが、我々はスポーツの面を優先した」
●シュクリニアル後釜の本命という声もあるパヴァール
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