点差以上の差を見せつけたインテル
クリスティアン・ヴィエリが6日の『ボボTV』でミラノダービーを振り返った。『FcInterNews』が取り上げている。
両クラブに所属した経験があるヴィエリは、インテルが1-0で勝利したこの一戦について、次のように述べた。
「悲しいダービーだった、というのがオレの意見だ。インテルが前半を完全に支配して、試合になってなかった。そうは言っても常に失点のリスクはあるもので、あの状況では分からなかったけどね」
「インテルとしては、2、3点取らなければいけなかった。明らかにインテルが上回った試合だった。それにベンチからルカクとブロゾビッチが出てくる豪華さだ。ナポリと勝ち点13差というのはね。このチームはもっとやれるし、やらなければいけない」
「ミランは最悪の状況だ。チャルハノールにオリジをつけたのもオレ的には微妙だ。全然前線まで行けなかった。ジルーのトラップが乱れなければ…、というのもあったが、とにかくミランは絶不調だ。ホントにアンバランスなダービーだった」
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