コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

「悲しいミラノダービーだった」力の差が大きかったミラノダービーを嘆くヴィエリ

点差以上の差を見せつけたインテル

クリスティアン・ヴィエリが6日の『ボボTV』でミラノダービーを振り返った。『FcInterNews』が取り上げている。

●インテル、奇策に動じず…。ミラノダービー連勝

両クラブに所属した経験があるヴィエリは、インテルが1-0で勝利したこの一戦について、次のように述べた。

「悲しいダービーだった、というのがオレの意見だ。インテルが前半を完全に支配して、試合になってなかった。そうは言っても常に失点のリスクはあるもので、あの状況では分からなかったけどね」

「インテルとしては、2、3点取らなければいけなかった。明らかにインテルが上回った試合だった。それにベンチからルカクとブロゾビッチが出てくる豪華さだ。ナポリと勝ち点13差というのはね。このチームはもっとやれるし、やらなければいけない」

「ミランは最悪の状況だ。チャルハノールにオリジをつけたのもオレ的には微妙だ。全然前線まで行けなかった。ジルーのトラップが乱れなければ…、というのもあったが、とにかくミランは絶不調だ。ホントにアンバランスなダービーだった」

●インテル関連記事はこちら
●ミラン関連記事はこちら
【サッカーNFT】無料でも楽しめるSorare 登録からゲーム参加まで

この記事が気に入ったら
フォローしてね!