ダヴィデ・マッサとの相性は？
レーガ・セリエAは2日、カンピオナート第21節の審判団を発表した。インテル対ミランのミラノダービーは、ダヴィデ・マッサ氏が主審を務めることが決まっている。
マッサ主審といえば、ミランにとっては最近嫌な思い出がある。1カ月前に終盤の2失点で追いつかれたローマ戦の主審がマッサ氏だった。
また、2021年12月のナポリ戦の担当もマッサ氏だった。0-1でミランが敗れたこの一戦では、フランク・ケシエのゴールが存在しないオリヴィエ・ジルーのオフサイドで取り消された苦い記憶もある。
マッサ主審は、これまでセリエＡでミランの試合を17回の担当。6勝7分け4敗だ。一方でインテルの試合は24回の担当で15勝4分け5敗なっている。
インテル対ミラン：ミラノダービーのオッズは？
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