グレシュコ、後輩シュクリニアルの決断に「インテルが彼を売ろうとした」

PSGよりもプレミアリーグ移籍を推す元インテルDF

かつてインテルでプレーしたブラティスラフ・グレシュコが、同胞であるミラン・シュクリニアルの決断について語った。スロバキア『Sport.sk』が伝えたコメントを『FcInterNews』が取り上げている。

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シュクリニアルはインテルの契約延長オファーを断り、今季限りで退団してパリ・サンジェルマンと契約するものとみられている。

グレシュコはスロバキア代表の後輩について、次のように語った。

「インテルは彼を最大限の額で売ろうとしたが失敗した。そしていまは契約の更新を望んでいて、ミランは同意していないってことだね」

「いまの彼はトップレベルで、7000万ユーロ…それ以上かもしれない価値のある選手だ。彼を移籍金なしで獲得できるなら、どこにとっても素晴らしい取引と言えるだろう」

「国を変えるというのは常にリスクがある。私もパルマからブラックバーンへ行くことでイングランドに渡った。フランスはどうだろうね。他人の決断についてどうこうというのはないけど、私ならイングランドかな。リヴァプールのファン・ダイクをイメージするよ。プレミアリーグとラ・リーガは、間違いなくリーグアンよりも優れたリーグだよ」

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