契約延長オプションの行使権利は選手側にあるが…
ニコロ・ザニオーロの去就が注目されるローマだが、クリス・スモーリングの将来も不透明だ。『メッサジェーロ』は25日、現時点で同選手がローマの契約延長オファーにノーと答えていると伝えた。
今季でローマとの契約が満了するスモーリング。現契約には契約延長オプションが付いており、年間の50%以上の試合に出場すると、選手側に年俸維持での1年契約延長の権利が与えられるというものだという。
だが、その権利をスモーリングは行使するつもりがないという。以前から関心を示しているインテルがローマより好条件を用意して声をかけているためのようだ。
ローマは、1年前にヘンリク・ムヒタリャンが契約満了で退団し、インテルに加入した。2年連続で同じようなことは避けたいところだろう。
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