ミラン在籍歴もあるティアゴ・ジャロに注目
インテルがリールのティアゴ・ジャロに関心を示していると、21日に『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
これはもちろん、ミラン・シュクリニアルの後釜としての候補だ。パリ・サンジェルマン行きの可能性が高まっている主力の後釜として、22歳のポルトガル人に焦点をあてているという。
インテルの本命は以前から伝えられているとおり、アタランタのジョルジョ・スカルヴィーニのようだが、こちらは激しい争奪戦で価格が高くなっており、インテルは手が届かない可能性がある。そのため、ジャロへの関心を強めているようだ。
ジャロは2019年1月末にスポルティングCPからミランに移籍。同年8月にリールへ移籍した。今季リーグアンでは18試合に出場して2ゴールを記録している。