残留の可能性が低下中
インテルはミラン・シュクリニアルを失う可能性がますます高まっている。『スカイ』などがフランスメディアの報道を取り上げた。
イタリアでは19日夜、シュクリニアルが代理人を通じて、契約延長オファーに応じない意向であることを伝えたと報じられた。
その翌日、『Le Parisien』や『L’Equipe』は、すでにシュクリニアルがパリ・サンジェルマンに返答済みと報道。6月に加入することを約束したとしている。
これを受けて、パリ・サンジェルマンには新たなプランもあるという。この冬に1000万〜1500万ユーロでシュクリニアルを引き抜こうという案だ。
これまでパリ・サンジェルマンはフリーでの獲得にこだわってきたとされているが、シュクリニアルは今冬に去る可能性もあるのだろうか。