まだ最終決定ではないと『スカイ』
インテルのミラン・シュクリニアルが、クラブとの契約延長にノーと答えたという。『スカイ』が19日に伝えた。
今回の報道によると、シュクリニアルは代理人のロベルト・システィッチ氏を通じて、インテルが数週間前に提示した条件の契約にサインをしないことを通達した。
シュクリニアルの決断は最終的なものではなく、まだ交渉の余地はあるという。ただ、現在の条件では応じないようだ。
インテルは今後、シュクリニアルの代役候補を改めて見直すことになる模様。そのうえでシュクリニアルが必要と判断すれば、条件を改めるかもしれない。
ただ、インテルはすでにシュクリニアルに対して最大限のオファーを用意したつもりだ。ボーナス込みで650万ユーロという年俸だが、さらに条件を引き上げることはあるのだろうか。