モンツァがアディショナルタイム弾でドロー
インテルは7日に行われたセリエA第17節でモンツァと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。アディショナルタイムに同点弾を決めたモンツァのルカ・カルディローラが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
カルディローラはインテルの下部組織出身。トップチームでは活躍できず、2021年からモンツァでプレーしている。
インテルから勝ち点2を奪ったあと、カルディローラは次のように語った。
「最後まで信じたチームの功績だ。最高だよ。ドゥンフリースに当たっていた? そうだけど、ゴールは決まったね」
「インテル相手のゴールは、喜びたいとは思っていなかった。でも、あまりにも喜びが大きかったんだ」
モンツァはシーズン途中にラッファエレ・パッラディーノ監督を迎えてから調子を上げている。
「ミステルは選手の気持ちをつかむ術を知っているね。ユーヴェ戦で勝ってから、僕たちの中の何かが変わって、困難を打破できたと感じている」